人形紹介
弥勒町「八幡太郎義家」
源義家は平安時代後期の武将で、石清水八幡宮で元服したことから、「八幡太郎」の通称で知られています。
この人形は木札に「奥州奈古曽關之圖」とあるように、源義家が陸奥守・鎮守府将軍として奥州平定に向かう際、勿来関(現在の福島県いわき市)付近で遠望する様を表したものです。義家の装束は大鎧や兜を身につける前の小具足(軽武装)姿に似ています。
また、この人形は収納箱の墨書きから市谷亀岡八幡宮の祭壇で使用されていたものと云われています。
弥勒町のココを見て!
明治28年には「神功皇后」の山車を所有
左の古写真は、明治28年に行われた「招魂祭」の際に撮られたもので、各町の山車が集まっている中に、弥勒町が当時所有していた「神功皇后」の山車の姿が写し出されています。
箙には「蜻蛉」の彫り物
八幡太郎義家が身につけている「箙」は矢を入れて腰に提げるためのもので、象牙を用いて精巧に拵えた「蜻蛉(とんぼ)」の彫り物がありますs.蜻蛉は勝虫とよばれ縁起物であり、前にしか進まないところから、「不退転」の精神を表すものとして武士に喜ばれ、旧堀田邸の欄間にも蜻蛉の彫り物が見られます。
大変豪華に作られた「太刀」
八幡太郎義家が身につけている「太刀」は、毛皮を筒状にし、鞘の先に向かって大きく広がるような形状の「尻鞘」と呼ばれる装具を用いており、平安時代後期の武将が使用した刀剣を表しています。 また、柄と鞘は綿布で包まれ、尻鞘には虎の毛皮を用いるなど、大変豪華に作られています。
御神輿町内渡御の様子
佐倉の山車人形展
関連プログラムと致しまして
平成24年3月3日(土)
佐倉市立美術館 4階ホールにて「佐倉囃子と町内お囃子発表会」が行われます。
弥勒囃子連も出演を致しますのでこちらも見学に行かれてみては如何でしょうか?
計11団体が3部に分かれまして発表を行いますが弥勒囃子連は第2部の13時からの出演になります。



















